普段の生活の何気ない景色や会話

通りなれたコンビ二までのみち、よくわからない看板

毎朝自転車ですれ違う女の子、独特なセレクトの自販機、やたら吠える犬、

マラソンしてるおじさん、電車で携帯いじりながら見える山、友達と勝手に名前つけた公園、

何してるかわからないかっこいい大人、1人で部屋にいた自分だけの大切な空間、

友達との何でもないはなしや将来のはなし。

どこにでもある景色だけど自分だけの景色や音や匂い。

忘れたいことより、覚えていたいことの方が多い。

そう思うと嫌なこともあるけど、なんだか愛しく思える、意外と好きなんじゃないかと。

そんな日光と自分の未来を漠然と考えたとき思い描くのは“素晴らしいミライ”

どうせ暮らすなら明るく楽しい日々がいい。

全然できるよ。ウェルカムニューデーだ。